令和5年9月10日（日）「かながわ防災フェア2023」に参加協力いたしました

令和5年9月10日（日）に神奈川県総合防災センター（厚木市下津古久280）におきまして 「関東大震災100年事業　かながわ防災フェア2023」として、楽しみながら防災について学ぶことができるイベントが開催されました。

・川崎市消防音楽隊の演奏とカラーガード隊「レッド・ウイングス」の演技
・消防学校初任教育生の訓練披露
・応急復旧・応急給水の実演
・消防用車両の展示、試乗
・消防学校初任教育生による防災指導（放水、ロープ渡り、消火器扱いなどの体験）
・日本防災士会神奈川県支部主催、熊本県人吉市協力による「熊本県球磨川水害」で発生した豪雨の際２ｍを超える濁流に遭いながら、４日後には被災者への支援を開始した本田節さんの講演会が開催されました。　※講演会につきましてはこちらをご覧ください。

などの防災に関する貴重なイベントのほか、今年3月に開催されたゲーム体験型防災訓練・謎解き脱出イベントの第2弾「THE　SHELTER～season2～」も同時開催され大好評でした。
※第1回目の様子はこちらからご覧ください。

会場には防災に関する各種展示、実演、相談等のコーナーが用意され。
当社の販売しております災害避難所向け「段ボールベッド」「段ボールパーテーション」「段ボールトイレ」を展示して参加協力を行いました。

当日は好天に恵まれ残暑が厳しい中でしたが、家族連れをはじめたくさんの方々のご来場があり、とても楽しいイベントとなりました。
特に「はしご車搭乗体験」は大人気で、大歓声が上がっていました。

日頃、消防活動によって市民の安全、財産を守っていただいている消防士の優れた技能と組織力を実演にて間近で見たり、
もしもの時の命を守る水の確保やロープの使い方などを知る事ができる機会となりました。

当社の災害避難所向け商品も、もし避難所生活が長引いた際には必要となってくるものだと思います。 災害は発生ことが理想ですが、万一の発生の際に皆様の避難環境に役立つものを今後も販売していきたいと考えております。